神奈川県相模原市の中古自転車店「再来(さいくる)」ホームページ

2005年02月28日

日ごろの点検

病気でも、予防が一番大事です。
自転車に乗る上でも、壊れる前にその予兆がわかれば、修理をしなくても済んだり、修理をするにも、代金がうんと安くて済むものです。
簡単な点検でほとんどの具合の悪い箇所がわかります。
では、やってみましょう。

1.まずは外観
  目で見て壊れているところや、具合の悪いところを見つけます。
  かごは曲がっていたり、底が抜けていませんか? 
  ハンドルは曲がってませんか?
  サドルは曲がっていたり、穴が開いていたりしませんか?
  そのほか、目につくところはありませんか?

2.自転車を約10cmほど持ち上げて、手を離します。
  ガタガタ、カタカタ、バタバタ、ガチャガチャ、カクカクなどの音を聞きます。
  緩んでいたり、外れていたり、伸びていたり、割れていたり、・・・
  その音がするところを探します。

3.スタンドを立てて後輪を、ハンドルを持ち上げて前輪を回します。
  ペダルも回してみましょう。
  ホイールでは、左右に触れていたり、タイヤの一部だけが膨らんでいたり、
     軸ががたがたしたりしていませんか?
  ペダルはスムーズに回りますか?
  一部回りが悪かったり、空回りしたり、軸にガタがあったりしていませんか?

4.ブレーキレバーを握ってみましょう
  引きが重かったり、ハンドルに付きそうになるまで引かないとブレーキが
      かからなかったり、 前輪のブレーキの片方が常にリムに引っ付いていたり
      していませんか?

簡単でしょ。このくらいでほとんどの修理・調整箇所がわかります。
やってみてください。

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2005年02月11日

自転車の簡単な手入れ方法(3)

3. 磨きと錆取り


見た目も楽しく乗るには大切です。

まず、かわいた布で表面の汚れを払いましょう。汚れの強いところは、暮らしの洗剤を10倍くらいに薄めてスプレーし、
ふき取ります。水で洗う必要はありません。
次に、薄い傷があれば、コンパウンドを布につけてこすればきれいに修復できます。
コンパウンドはホームセンターや自動車部品センターに売っています。
車用のちょっと荒めのものがよいでしょう。もっと大事にしたい人は、ワックスをかけましょう。
見た目も美しくなりますし、塗装の表面を保護し、美しさを維持できます。これも上記や、自転車店にも売っています。
錆取りは、ちょっと手間がかかりますが、一番いいのは、液体の錆取り剤を使うことです。
布につけてこするか、古くなった歯ブラシにつけてこすれば、錆も取れてピカピカです。
これも同じところに売っています。

以上、誰にでもできる自転車の手入れでした。
整備、調整のメカニックについては、またの機会にいたしますが、こんな簡単な手入れで、
自転車は見た目も美しくなり、気持ちよく、楽しく走れるようになります。
自転車を長く大事に乗っていただくためにも、ぜひ心がけてほしいものです。

posted by fiets at 09:18| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 修理HOWTO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月10日

自転車の簡単な手入れ方法(2)

2. 油さし

自転車は機械ですので油さしは絶対に必要です。

油の種類も大事です。スプレー缶の揮発性の強い油や、逆に粘性の強いグリス、植物油 はやめてください。自転車油かミシン油が適当です。
油をさす場所は、チェーンとブレーキワイヤーだけにしてください。
チェーンは、ペダルを逆回しにしながら全体に行き渡るように油をさし、乾いた布で表面の余分な油をふき取ります。
これを怠ると、ほこりがチェーンにつき、かえってスムーズに回らなくなります。
前後輪の軸、ペダルの軸、ブレーキ、車輪のリムには決して油はささないでください。
回転部分には、グリスが入っていますので、自転車油がそれを溶かして外へ出してしまうことがあるからです。

posted by fiets at 22:53| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 修理HOWTO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

自転車の簡単な手入れ方法

今日から3日間、 ちょっと趣きを変えて自転車の簡単な手入れ方法について書いてみたいと思います。

日本では、自転車の高級品、耐久消費財としての認識が薄くなり、
いまや、使い捨て商品として考えられるようになりつつあります。
しかし、機械としての自転車の完成度は、とっても高く、
日本の自転車は、世界のどの国の自転車よりもよく作られています。
簡単に手入れをすれば、10年以上は立派に働いてくれる、優れものなのです。

1.空気入れ
一番頻繁に手入れ-がを必要なことは、空気圧を、できるだけ高く適正に維持することです。
月に1〜2度は空気を入れましょう。パンクの一番の原因は、空気が甘いことなのです。
空気が甘いと、路面との設置面積が広くなり、釘やガラスを拾ってしまう確率は高まり、
段差での衝撃に耐え切れなく、パンクしてしまいます。また、何よりも、タイヤの減りが早くなり、
タイヤの交換という、高額の修理費もかかってしまいます。
また、バルブには、虫ゴムという空気弁があり、一年もたつと駄目になります。
一週間くらいで空気が抜けるようなときは、ほとんどがこの原因です。
自転車屋さんに行けば売っていますので、自分で取り替えるか、自転車屋さんに取り替えてもらいましょう。


あと二回、面白くなかったら途中でやめます。
よろしく。

posted by fiets at 23:15| ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 修理HOWTO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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