神奈川県相模原市の中古自転車店「再来(さいくる)」ホームページ

2005年04月27日

ふたりの娘(こ)

女の子二人とお母さんが、にぎやかにやってきた。

「この子の自転車の鍵をなくしたので、取り替えることできますか?」

「はい、3分でできますよ」

「よかった。お願い」

後ろ鍵(馬蹄型のサークル錠)をカッターで切り、新しい鍵を取り付けた。
前輪を見ると、ぶつかって、フォークが変形していた。
前ブレーキのシューがタイヤにあたっており、このままでは危険なので、位置を直した。

「ハンドルが切れやすいのと、曲がるとき足が前の泥除けにあたるから、気をつけてね。 変形はたいしたことないので、大丈夫でしょう」

 

と、


「おかあさん! 自転車買ってあげようか。」
「二人で2500円出せば買えるよ」

小学生の二人の女の子が話し出した。
自転車を選び始めた。

「この赤いのにしなよ」


ということで、プレゼント。

 

母の日も近い。

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2005年04月25日

情けない話

今月8日、中年の男性が手付金を払った。
そして、昨日一台のロードレーサーが売れた。


「こんな自転車が欲しかった。嬉しくてしようがない。」

この言葉を聞いて、私は、

「よかったな、喜んでくれて。」

と思ったものだ。


タイヤは取り替え、バーテープも新しいものに巻き直した。


しかし、来ない。
自転車を取りに来ないのだ。

電話をし、伝言を吹き込み、来店をお願いした。


昨日

突然、来店。
そして、購入。


本日、電話があった。

「申し訳ない。キャンセル料は払いますから、返品したい。」

 


奥さんの反対にあってしまった。
これが原因。


- - - -  一所懸命作っているのに

posted by fiets at 00:30| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月24日

無関心な子供たち B

この一年、「私のような」子供がひとりも来ない。
店の前で立ち止まる子供がいないのである。

今までの店では、必ずといっていいほど何人かの子供が立ち止まり、そして、 どちらからともなく話し出す。
そんな出会いが、とっても好きだ。

なのに、未だに誰も立ち止まらない。

 

今日、高学年の女の子たちが、楽しそうに話しながら歩いているのを見て、 思わずニコッとしてしまった。


と、


「なに笑ってるのよ!」

 

時代なのか、地域性なのか、私が悪いのか、子供たちが過敏なのか、 テレビの影響なのか、教育の違いなのか  ・・・


わたしには

 

 

 


わからない

posted by fiets at 01:16| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月22日

無関心な子供たち A

店の近くに、若草小学校がある。
下校時になると、ランドセルをしょった生徒たちがぞろぞろと店の前を通って帰っていく。

ここで、この生徒たちを自分に置き換えてみると、

 

自転車屋の前で立ち止まる。
自転車を修理したり、磨いたりしているのを見る。
さらに興味がわいて、おじさんに質問したりして、 ・・

そして   そして  


考えたら止まらない

そんな、夢のような世界がどんどん広がっていく

 


このように考えるのは、私だけだろうか

 

つづく

 

         ランキング確認

posted by fiets at 00:49| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月21日

無関心な子供たち @

自分のこと。

子供のころから、自転車屋は大好きなところ。
何をするというわけではない、見ているだけで楽しいのだ。
大学時代には、毎日立ち寄るのが日課になっていた。
学校の帰り、サイクリングをした帰り、デートの帰り  ・・・

いつの間にか、店主の代わりに店番、手伝い、修理、 ・・・ 


そして

自分が店を始めてしまった。

 


しかし、世の中うまくいくとは限らないもので、

店も10軒目になった。9軒は駄目になったけど。

 

つづく

                            ランキング確認

posted by fiets at 02:02| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

死ぬまで忘れない

「ずいぶん長い間乗っていないんですが」

たいていは、女性のお客様。



「私にも、乗れるでしょうか?」

10年、20年、30年と自転車に乗っていない期間がある方もいらっしゃる。
中古だから、少々乱暴に乗っても大丈夫かな?という心も働くのか、月に何人もお越しになる。

 

「自転車は、一度乗れるようになれば、死ぬまで忘れませんよ。安心してお乗りください。 」

実際、店頭で試し乗りをされると、皆さんちょっとふらつくことはあっても、 ほとんど問題はない。

 

 


どうぞ、事故などないように ・・ 。

posted by fiets at 21:31| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

子供の使い

「修理してください」

と、40歳前後の男性

「チェーンケースが壊れてしまって、付けて欲しい」


見ると、シティーサイクルのチェーンケースが取れてしまって、影も形もない。 中古のチェーンケースは、いくつかあるのだが、取付金具が特殊だった。そして、どのようにして壊れたか、 なぜ全部とってしまったかの質問には、少し要領を得ない返事だった。

「取付金具が合わないので、見つけて、後日お電話いたします」

男性は、名前と電話番号を告げ、帰っていった。

 

「さっきのチェーンケースの件ですが、キャンセルします」

30分くらいあと、男性から電話があった。

「娘が、自転車を分解されるのがいやだと言っています。そして、 同じものじゃないといやだと言いますので ・・・ 」


とんだ子供の使い。

娘の使いで、親父が来たのだ。

こんなアホな親が多い。

posted by fiets at 01:16| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

ブログを見てきました

「ブログを見てきました」

こんなブログを見て、お客様がやってきた。
自転車を買っていただいた。

 

「このごろ更新しないので、さびしいよ」

取引先のご主人が来られた。



体力と気力が欠乏していました。
体力のほうは、回復の見込みはないけれど、とっても大きな「勇気」をいただきました。

 

 

反省

posted by fiets at 08:28| ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月07日

電話帳の改善

ちょっと突っ込んでみた。
電話帳の掲載範囲について、問い合わせをした。

朗報である。

来年1月より、 掲載範囲の見直しがあり、かねてからNTTに改善の要望を出していた 「川崎市多摩区・麻生区・町田市・相模原市・津久井郡」が、「川崎市多摩区・麻生区・町田市」と「相模原市・津久井郡」に分かれて掲載されるとのこと。

ここのところの、 平成の市町村大合併との兼ね合いらしい。
ともあれ、東西に長い長い地域の電話帳から開放されるわけだ。

 

 

ちょっと期待してみよう。

posted by fiets at 23:25| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月05日

電話帳の弊害

相模原市にある「再来」は電話帳で調べると、神奈川県川崎市多摩区・麻生区・東京都町田市・神奈川県相模原市・城山町・相模湖町・ 津久井町と、何ともまとまりのない、つながりのない東西に伸びた広範囲の区域に含まれる。
よく見ると、小田急線沿いの区域にあることがわかる。


今日、川崎市麻生区の人から電話があった。
「自転車を買いに行きたいのですが、「再来」はどこにありますか?」


聞くと、北海道から来たのだが、近くに自転車屋がなく、電話帳を見て電話したとのこと。
買いに来ると言うのを「遠いですから」と、断ることはできず、電車に乗って、バスに乗って、と、道順を教えた。


「本土には自転車が少ないですね。」

いや、そんなことはない、彼がここに来るまで、20軒くらいは自転車屋があったはずなのだが、彼が見たのは、電話帳。
そして、この電話帳の一番初めにある広告が「再来」、彼には、相模原市がどこにあるかもわからず、一番に電話をしたのが、「再来」 だったのだ。


5000円のままチャリに、鍵を3つと、空気入れを買って、自転車は、配達になった。麻生区新百合ヶ丘までは20kmある。


電話帳に、一番大きな広告を載せ、お客様から電話をかけてもらったまでは、私どもの思惑通りなのだが、こんなに遠くから来られては気の毒で、 申し訳なく思ってしまう。


電話帳の掲載範囲をもっと考えろ!!!  NTT

posted by fiets at 13:14| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月01日

ぽっくりペダル

珍しい形のペダルの付いたままチャリを販売した。
まるで、「ぽっくり」のよう。

片方は普通の平らな面だが、あと片方は外から内へ傾斜が付いている。 間違ってその面に足を乗せると、足が相当内股になり、膝が擦りそうになる。

もうひとつ不思議なのは、その厚みだ。

普通の靴を履いていても、ロンドンブーツを履いているように見える。
そんな効果も狙っているのか。

そんな不思議なペダルでした。

posted by fiets at 01:20| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 中古自転車店「再来」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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